講座・講演会
漢字文化研究所連続講座シリーズ第4弾「明治150年と漢字」
講師 | 2018年 10月13日(土)愛知大学 教授、荒川清秀 11月24日(土)京都産業大学 教授 森 博達 12月 1日(土)早稲田大学 教授 笹原 宏之 2019年 1月19日(土)辞書編集者 円満字 二郎 2月 9日(土)京都市学校歴史博物館 学芸員 和崎光太郎 3月 9日(土)京都大学名誉教授 漢字文化研究所長 阿辻 哲次 |
---|
内容 | 明治維新を機とする「文明開化」から現代にいたるまでの150年間に、日本はさまざまな領域で大いなる変化を経験したが、言語と文字についても、それは例外ではなかった。今回は、この150年のあいだに起こった文字文化の変容について考える。 |
---|---|
開講日 | 2018年 10月13日(土)①「文明開化と漢語」 愛知大学 教授、荒川清秀 11月24日(土)②「日本漢字音研究の発展 ― 有坂秀世を中心に ―」 京都産業大学 教授 森 博達 12月 1日(土)③「民衆と漢字」 早稲田大学 教授 笹原 宏之 2019年 1月19日(土)④「戦後の漢字政策とその反響」 辞書編集者 円満字 二郎 2月 9日(土)⑤「『国語科』誕生以前の漢字教育」 京都市学校歴史博物館 学芸員 和崎光太郎 3月 9日(土)⑥「これからの漢字を考える」 京都大学名誉教授 漢字文化研究所長 阿辻 哲次 講座は、各回違うテーマで、全6回。連続講座ではありません。ご自身の都合に合わせて、興味のあるテーマの受講ができます。 |
時間 | ■①10/13(土)・②11/24(土)・④1/19(土)・⑤2/9(土)・⑥3/9(土) 14:00~15:30 ■③12/1(土)のみ 10:30~12:00 |
場所 | 漢字ミュージアム多目的室 |
定員 | 90名(先着順) |
聴講料 | 各回 1,500円(入館料込)/年パスお持ちの方各回 800円 ※複数回受講される方は、「年パス」の購入をお勧めします。 ★<<2018年10月13日まで>> 『漢字文化研究所連続講座』 聴講料 早期一括申込み割引 入館料込 8,000円 年パスと同時申込み 6,500円(年パスお持ちの方 4,000円)★ ※欠席等による返金はできません。 |
講座の申込み | 電話または券売受付で TEL.075-757-8686 |